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兄が来たり、疲れがどっと出たり… [闘病記]

金曜には、実家の兄がやってきた。

仕事で上京してきたついでに寄ったので、観光というわけではない。
月曜日に病院行ってMRI取ったのもあって、その時は「どうなるか判らんから…」と言ってはいたが、その後自分の日常生活に特段の問題点もなかったので、「いいよ!」と来訪をOKした。

金曜はD専門学校の授業があり、一週間の疲労蓄積か、体力低下か、帰りの電車では「頼む、座席空いてくれ」と思うくらいへとへとだった。

家についてひと段落して体を休めていたら、早速兄から電話。
予定よりも早く、最寄り駅のひとつ隣の乗換駅に付いたという。聞いてた話ではあと一時間後ぐらいだと思ったのに、仕事が速めに終わったんだとか…休息もそこそこに、いそいそと自転車で駅前まで向かった。

兄は自分とは3歳半違いの4学年上。
会うのは何年ぶりだろう…判るかな…?と思ったけど、さすが血を分けた兄弟、すぐにわかった。
しかし、久々に会う兄は、すっかり白髪混じりおっさんになっていた。

兄は損保代理店をやっているので、いろいろと保険の話もすることが出来た。
だめもとで医療保険にも申し込んでみることにした。告知内容「高血圧症」が果たしてどう出るか…上手く通ってくれたら助かるんだが…

100歳の祖母・70台の両親の話、私から見たら甥っ子に当たる兄の二人の息子(高校三年・小学六年)の話、などなど、久々に積もる話をした。

土曜日は割りと早い時間に兄を送り出すことになった
兄は小六の息子のサプライズ土産話(?)のために、鉄道博物館に立ち寄ってみるという。そういえば自分行ってない…行きたいなぁ…

兄を送り出したあと、ちょろちょろと所用をこなして昼過ぎ、フジテレビで放送したドリームオンアイスを見ながら、ちょっとうとうとしてしまう。相当疲れがたまっていたのか、椅子で寝てしまった。
妻に起こされてそのままベッドへ行く。すぐに寝入ってしまった………

起きたときは既に6時過ぎ。綺羅の散歩も妻がやってくれていた。すまんのぅ…




その後また、ちょろちょろと作業をして、今に至る。
特別何があったわけでもない、なんでもない一日だったが、考えてみたら、体の痺れが出てから丸一週間だ。
状況はさほど変化はないが、気持ち血圧が下がりつつ…いや、下がっていないな。まだまだだ。

177/113-80
169/110-75
171/111-80
159/103-75
157/106-75
165/105-73
160/107-73
167/109-75

グラフに記入したのは、一番最後の測定数値。

あわてても仕方がない。
気楽にのんびりと構えるが吉だと思っていよう。

今日の夕ご飯は…じゃこ+鮭のチャーハン・お豆腐・梅野菜スープ・枝豆…でした。
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