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写真撮りに行きたいよぉ… [Photo]

起きる時間が怪しいので、お天気がいい時にカメラ持って撮影に出かけられません。

少しでも慣れたいので、日が落ちる前に犬散歩に出て、その時に一緒にカメラ持って行きます。
犬のリードをウエストポーチに固定して、小型カメラバックとK-rをたすき掛けで出かけます。

まぁ、犬散歩しながらなので、じっくりという訳では行きませんが…(^_^;)

IMGP0224-.jpg
2011/11/05撮影
PENTAX K-r
1/80秒
f/4.5
40.0mm
ISO400
DAL18-55mm/f3.5-5.6

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所澤神明社の鳥居の横の御神木です。
とても好きな場所なので、ほぼ毎日参拝に行ってます。

IMGP0230.jpg
2011/11/05撮影
PENTAX K-r
1/100秒
f/5.6
55.0mm
ISO400
DAL18-55mm/f3.5-5.6

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神明社の鳥居側です。

IMGP0353.jpg
2011/11/09撮影
PENTAX K-r
1/40秒
f/5.6
35.0mm
ISO400
DAL18-55mm/f3.5-5.6

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近所のとある家の庭先です。

IMGP0390.jpg
2011/11/09撮影
PENTAX K-r
1/100秒
f/2.8
135.0mm
ISO800
SMC-A 135mm /f2.8

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航空公園のサルビア花壇です。ちょっと花の時期も終わりかけですが…。
手持ちのSMC-Aレンズを使って見ました。
AFが効かないのでMFで取りましたが、ファインダのピント合わせの感覚にまだ慣れていないので、なかなか正確に合わせづらかったです。
まだまだ難しいなぁ…。
これだけは慣れるしか無いです。

なんだか、AFが少し甘い様な感じがするので、微調整したほうがいいのかなぁ…。

初日に買ったもの…そして適当に試し撮り? [Photo]

K-rの充電が完了した翌日、狭山のキタ●ラに車を走らせて、店をチェックした。
そこで、防湿ボックスを買っておいた。昔のレンズはアルミボックスの中に乾燥剤を入れていたおかげか、カビの発生はなかった。
せっかくのレンズも、カビが生えては話にならないので、簡易でも防湿ボックスがある方がいいということで。

さらには、液晶保護フィルムも買っておく必要があった。

実は、楽天の買い回りを使って、別の店でレンズフィルタと共に注文済みだったのだが、注文したレンズフィルタが製造終了云々で届くのが遅くなったため、取り敢えず仮に貼っておこうと、安い汎用保護フィルムを買うことになった。
カットして使うタイプの物だったのだが、切断面のバリのせいで、貼ったその日のウチに、バッグに入れた時に思い切り半分めくれてしまい、ひどい事になってしまった。
専用フィルムが届くまで気泡と埃が混入した液晶面を見ることとなってしまったのだ。

まぁ、エントリークラスのカメラやキットレンズに保護フィルムや保護フィルタは不要という声もあるだろうけど、少々の汚れや埃を気にせずに使えるというメリットを取った。

これからできるだけ普段から持ってどんどん撮りたいと思っているので…


そしてその日の午後、犬散歩ついでにK-rを持ちだして、近所で適当に撮影。
IMGP0034.jpg
2011/11/02撮影
PENTAX K-r
1/50秒
f/5.6
50.0mm
ISO3200
DAL18-55mm/f3.5-5.6

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後で見ると、なんでISO3200なんだ…とか?

これは後日撮影したもの。
IMGP0199.jpg
2011/11/05撮影
PENTAX K-r
1/160秒
f/5.6
37.5mm
ISO400
DAL18-55mm/f3.5-5.6

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せっかく持っているSMC-Aレンズをお試し。
まだよくわかってないけど…
IMGP0170.jpg
2011/11/05撮影
PENTAX K-r
1/40秒
f/2.8
135.0mm
ISO1600
SMC-A 135mm/f2.8

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う~ん、まだよくわかってないので、もっと練習しなきゃならんなぁ…と痛感。












初デジイチ [Photo]

IMG_2332.jpg注文して数日後、PENTAX K-r (レギュラーカラー白)のレンズキットが到着した。
ワクテカしながら開封。
この瞬間が一番楽しい。

在庫処分品だったからか、元箱の外見はちょっと汚れていたのが残念だったが、中身を守るための箱なので、文句は言えない。
でも、「ヤフオクで売る時に出来るだけ高値がつくように…」なんてことも考えてしまうので、ちょっと気にしてしまう。

自分はそんなセコケチ小心者だ。

というわけで、梱包材は丁寧に保存しておくことにする。

同梱のストラップは短すぎて使いづらかったので、長めのたすき掛け出来るストラップを探すことにした。

K-rのレギュラーカラー、白に黒のグリップに合わせて、白か黒の細めを探していたのだが、楽天やamazonでは大きさや長さがよくわからないので、直接ビッ●カメラで探した。

グレー・ホワイト・ブラックのストライプのいい感じのを見つけたので購入。パッケージのデザインは思い切り「女性向け」をイメージしておしゃれで可愛い感じでした。とっときゃ良かったな。
合わせてバカに安い(¥980)小さめのカメラバッグもゲットw。キットレンズと交換レンズ一本入るくらいのサイズなので、普段使いによさそうな感じだったが、肩紐がちょっと短かった…orz。まァ許容範囲だったけど。

IMG_2359.jpgストラップ、装着してみると、なかなかボディカラーに合っていい感じ。長さも手頃で散歩時に歩きやすくてじゃまにならないし、撮影体制に入りやすい感じです。

これから、初心者の下手くそな写真を次々とUPしていくことになるでしょう。


K-r レンズキットのホワイトはおそらくもう僅少だと思います。

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-r レンズキット ホワイト K-rLK WH

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-r レンズキット ホワイト K-rLK WH

  • 出版社/メーカー: ペンタックス
  • メディア: エレクトロニクス



一眼レフカメラのこと… [Photo]

高校時代、父のPENTAX MEを使っていた。
小遣いを必死で貯めて、SMC-M 80-200mm/f4.5を買った。
そのレンズを使ってたまたま運良く撮影できた運動会のショットをペンタックスフォトコンテストに応募したら、これまた運良く佳作に入った。そしてなんとAuto110をもらった。

そしてなんと同級生の写真クラブの部長が、そのコンテストの特賞を取って、学校賞までもらうこととなった。
学校にはカラーの引き伸ばし機が贈呈され、特賞を取った彼はLXをもらった。
CANON AE-1ユーザーだった彼は、そのLXを私に市価の半額で買わないかと持ちかけてきた。
自分専用の一眼レフカメラが欲しかった私はその話に飛びついた。
Auto110は父の愛機になってしまった。

ちなみに、学校賞のカラー引き伸ばし機は、私と彼が卒業してから学校に届く事となった。

IMG_2358.jpg

かくして、私はPENTAX LXのオーナーとなった。

大学時代からプロマンガ家としてデビューする頃あたりにかけて、SMC-M 24-50mm/f4、SMC-M 50mm/f1.4、SMC-A 135mm//f2.8、ワインダー、アクティブビューファインダーなどを買い揃えた。
一見本格的にカメラに取り組んでいるように見えて、実際は何を撮っていたのかといえば、他愛もない日常スナップだったりすることが多かったのだが、多くは漫画の資料用写真だったと思う。

モノクロ写真は自分で現像・焼付していたが、カラーは撮るだけ撮って現像を忘れてしまったものも多く、あまり有効に活用していなかったとも言えるだろう。

今にして思えばせっかくの名機をムダに遊ばせていた。

やがてデジカメが登場した頃、既にデジタル環境を揃えていた私は、CASIO QV-10に飛びついた。現像不要なカメラに私は興奮し、ただでさえ使用頻度が少な目だったフィルムカメラは、さらに使わなくなっていった。

何台かのコンパクトデジタルカメラを経て、画角の割に歪曲収差が思ったよりも少な目だったLUMIXのDMC-FX01に行き着いた頃、資料写真の多くはこれで十分まかなえる、と思っていた。
歪曲収差については、一つ前のデジカメが酷すぎたために、比較的良く見えただけなのかも知れなかったが…

しかし、撮影した画像を背景作画用の資料として使うために、拡大して細かいディテールを確認しようとした時に、その解像感の悪さやノイズの多さが気になるようになってきたのだ。

そして行き着いたのは、「デジタル一眼レフだとどうなんだろうか?」という単純な疑問と期待。

実は私は、フィルムカメラとデジタルカメラを別物と考えていたためか、何故かデジタル一眼にあまり興味を示していなかった。
今にして思えば、妙な話だ。何故これほどまでにデジイチに興味を示してこなかったのか…?
お陰でデジタル一眼に関する情報を全くといっていいほど仕入れておらず、市場動向も流行りもスペックの知識もほとんど知らなかったのだ。
もしかしたら私は恐れていたのかも知れない。
デジタル一眼に手を出したら、絶対はまってしまうに違いない…という事に…

事実上ほとんど使用しなくなっていたLXと交換レンズを全部処分して、新しく本体とレンズを購入しなければ…と思って、twitter上でその様なつぶやきをしたら、「PENTAXだったら、Kマウントのレンズ資産をそのまま使えるから、K-5はどうでしょうか?」というアドバイスが返ってきた。

PENTAXがカラーバリエーションのK-xやK-rを出していることは知っていたが、意識して調べたことはなかった。
この機会にPENTAXのデジタル一眼とレンズについて調べてみたら、PENTAXのKマウントは、幾つか条件はつくものの全て使用可能だと言うではないか。
こうなったら売っても二束三文かもしれないレンズの処分はやめて、PENTAXのデジタル一眼を買うしかないと決断するに至ったのだ。

そうなると、必然的に選択肢は限られてくる。

現行機種で選ぶと、K-5かK-rのいずれかということになる。
それほど予算を確保できない現状を鑑み、更には事実上「デジイチ初心者」である自分にとってどうなのかという点を考慮した結果、K-rに気持ちは大きく傾いた。
そうなると、次は価格.comだ。口コミやレビューを確認し、価格の動向をチェックする日々が続いた。
しかしその一方、デジイチ初心者なので、いきなりの新品はやめて、K-10DやK-mの中古を買って、練習してみるのも手かもしれない、と思い始め、ヤフオクまでもチェックするようになる。

そして、価格.comの底値チェックの日々が続いたある日、K-rのダブルズームキット以外の新規販売中止の噂が飛び交う。
実際にK-rのレンズキットの在庫が切れる店が増えてきた。

専門学校の帰りに池袋のビッ●カメラに立ち寄り店員に話を聞くと、「在庫限り」で新規入荷の予定はないとのこと。どうやらこの底値の頃に入手するのがベターではないかと思い始める。

そして、コ●マ楽●店で、在庫限りのK-r(レギュラーカラー白)レンズキット¥39,800を、ポイントキャンペーンを使って購入するに至ったのだった。

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