ありがとう… [dog]
2012年4月10日、午後10時、我が家の愛犬・綺羅さんが永眠しました。
去年の11月19日に脾臓の腫瘍が発覚して、手術困難で今日明日も危ういという状態でしたが、その後少し持ちなおして五ヶ月も頑張ってくれました。
何度かもうダメかもと思うこともなかったわけではありませんが、本当に最期まですごい生命力でした。
荼毘に付した後のお骨拾いで、綺羅の腫瘍がかなり転移していたことが分かりました。綺羅はそんな素振りさえも見せませんでしたがもしかしたらすごく痛かったのかも知れません。
3日ほど前から経腸栄養剤もミルクも舐める力がなくなってしまい、2日前には水を飲むこともできなくなってしまいました。
昨日は鼻に溜まった血が固まったのか、鼻呼吸ができなくなってしまい口からの呼吸となっていました。そのためかなり苦しそうでした。
最期は舌が咽を塞ぐような格好となり、呼吸できなくなり、急遽口に指を入れて気道を確保したんですが、残念ながら力尽きました。
コーギーとしては11年と5日はちょっと短い生涯でしたが、精一杯自分たちと一緒に時間を過ごしてくれました。
飼い主としてはダメダメだったかも知れませんが、親バカな自分たちについてきてくれたとても賢い子でした。
本当にありがとう。
11歳の誕生日の綺羅さん
追記:
妻のブログに、我が家に来て間もない綺羅の写真があります。
幼くて可愛くて…なつかしい。
去年の11月19日に脾臓の腫瘍が発覚して、手術困難で今日明日も危ういという状態でしたが、その後少し持ちなおして五ヶ月も頑張ってくれました。
何度かもうダメかもと思うこともなかったわけではありませんが、本当に最期まですごい生命力でした。
荼毘に付した後のお骨拾いで、綺羅の腫瘍がかなり転移していたことが分かりました。綺羅はそんな素振りさえも見せませんでしたがもしかしたらすごく痛かったのかも知れません。
3日ほど前から経腸栄養剤もミルクも舐める力がなくなってしまい、2日前には水を飲むこともできなくなってしまいました。
昨日は鼻に溜まった血が固まったのか、鼻呼吸ができなくなってしまい口からの呼吸となっていました。そのためかなり苦しそうでした。
最期は舌が咽を塞ぐような格好となり、呼吸できなくなり、急遽口に指を入れて気道を確保したんですが、残念ながら力尽きました。
コーギーとしては11年と5日はちょっと短い生涯でしたが、精一杯自分たちと一緒に時間を過ごしてくれました。
飼い主としてはダメダメだったかも知れませんが、親バカな自分たちについてきてくれたとても賢い子でした。
本当にありがとう。
11歳の誕生日の綺羅さん
追記:
妻のブログに、我が家に来て間もない綺羅の写真があります。
幼くて可愛くて…なつかしい。
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